これは、災害ではなく戦争だ。

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底辺の独り言#17 魚屋でもなく肉屋でもなく百貨店でもなく俺たちが経済を回す。

あぁ。これは戦争なんだと。僕たちが教科書で習った戦争は武器を持って人が人を殺しあう戦争だったけれども、今思うのはむしろ小さい時に見ていた特撮や空想、SFに近いなと。宇宙人が地球にやってきて侵略を始める。ウルトラマンや戦隊モノのみたいな世界なんだと。僕たちは人ではない何かと戦い、そして人と戦う時代になったんだ。

例えば、人が出す情報を取捨選択する戦いであったり、外敵ではなく人から自分の生活を守るための戦いであったり。知らず知らずのうちにウイルスと戦うのは一部であって実は僕たちは名前も知らないご近所さん、隣に住んでる人と戦っているんだなと。

いつの間にか、防衛本能はあと何ヶ月耐え忍ぶことができるかの競争となり、あの家よりもトイレットペーパーを多く備蓄したという賞金も名誉ももらえないゲームの勝者となる。

このブログを見てる人は今のこの現象を目に焼き付けてほしい。何がまず無くなってどういう時系列で商品がなくなるのか。そしてどういうパニックが起きて、政治家がどういう対応をしているのか。何が役に立って何が役に立たないか。

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爆買いをする人の心理ってなに?自戒の念も込めて

寂しさを紛らわすために人はものを溜め込むというのを聞いたことがある。僕も心の隙間を埋めるために本を買ったりCDを買ったりして部屋の中が、今大変なことになっているけど、こういう緊急事態に余裕をかませるかどうかが品であったりするのだろう。あいにく僕は、いまだにそんな品を持ち合わせていない。もし、

あなたが今回のような緊急事態の時に生活必需品を爆買いしますか?と聞かれた時あなたはどう答えますか?

僕はどんだけ物があると言われてもいつもより多めに買ってしまうかもしれない。

それは、いくら物があってもそれを流通させる人がいるのか?それを運ぶ人がいるのか?いつ手に入るのかわからないからだ。

3年前くらいだろうか、大阪北部で地震があった時、部屋がめっちゃめっちゃになって、これはやばいと流石に思って、水やらカップ麺やらいつもより多く買ってしまった。阪神大震災の時に水が止まった経験をしてて「水止まるやん」って思えて備えたんだけど、今思えば恥ずかしい。冷静になって情報を取っていけば、違う地域に行けば手に入ったし、焦ることではなかった。ごめんなさい。

今回は、さすがにそんなことはしてない。

そこに漬け込んで転売する人はどうかと思うし、商魂たくましいんだから違う場面で商売すればいいのに思う。

爆買いをする人の心理はおそらく安心感なんだろうけど、安心感って、もので埋まるものではないと僕は思ってる。だって、どんだけ本を読んだって知識を手に入れたって安心できないでしょ。つまり人間って物質でも知識でも安心できないんだよ。何も変わらないいつも通りの生活。朝起きて飯食って。好きな人に好きって言って。好きなことをする。それが安心なんだろうけど、まぁこんだけメディアで不安を煽られたらね、情報弱者は焦るだろう。

情報過多は疲れるが情報難民は死ぬ。

情報社会になって、情報が止めどなく溢れている時代の中で僕たちは情報をきちんと精査しなくてはいけない。つまり自分で情報を精査しないといけない。

しかし、自分たちが正しい情報を掴んでいても、間違った情報を掴んだいわゆる情報弱者が多ければ多いほど、正しい情報は嘘とされる。これは戦争なのだ。情報を取って、精査して行動する。その行動が早ければ早いほど生存する確率は増える。

今であれば手洗いうがい、よく寝ることなどの基本的なことなんだろうけど、情報はテレビだけではなくネットも駆使してたくさん掴んだ方がいいと僕は思う。その中から精査するのだ。こういう時だからこそ訓練ができる。嘘っぽい情報はどれか、これは信用できるかとか、精査していく。リテラシー(適切に理解・解釈・分析し表現すること)とカンを鍛えるチャンスだ。

正しく情報を掴むには誰が発信していて、情報ソースがどこなのかを調べる必要がある。

デマに惑わされないために

例えば、警視庁がデマに惑わされないためにというサイトを公開している。

不確かな情報に惑わされないために 警視庁

トイレットペーパー騒動も、26度で死滅するという噂もほとんど同じような文体。

チェーンメールも…新型コロナのデマ拡散「お湯で予防」 病院も困惑
新型コロナウイルスの感染予防対策として根拠のない情報が書かれ、他者に転送を促す「チェーンメール」が会員制交流サイト(SNS)などで拡散...

とまぁいろんなデマがあるわけ。古くは関東大震災で井戸に毒を入れたみたいなのもあるわけだけど、なるほど人はフィクションに騙されやすいんだと思ってる方がいいかもしれない。

小さい頃にみたドラマ「僕らの勇気未満都市」

僕が小さい時に見ていたドラマに僕らの勇気未満都市というドラマがあって、

当時デビューしたてのKinKi Kidsが主演で、

千葉県幕原市で大地震があったとのニュースが流れる。幕原市に引っ越していた友人・キイチを探しに旅立ったヤマトと、自称災害ボランティア志望のタケルは幕原地区に乗り込む。だが、地震というのは政府による情報操作で、実際には微生物「T幕原型」に汚染されてしまうというバイオハザードが発生、幕原市は大人が死に絶えた未成年だけの街になっており、感染拡大とパニックを防ぐためとして街全体が封鎖されていた。その後、ヤマトやタケルは、様々な問題や事件を乗り越えながら、大人の不在によって治安が悪化し暴力に支配された子供だけの街に秩序を築いていく

https://ja.wikipedia.org/wiki/ぼくらの勇気_未満都市

ていう話なんだけど、今の世界観とすごく似ている。

この作品2017年に続編が放送されたんだけど、2017年度版も面白いのでこれだけでも見てみて欲しい。(Amazonとかでは見れないのでゲオ宅配レンタルで見ることができます)

当時まだ子供だった僕は「なにそれこわい」なんて思って途中で見るのをやめちゃったんだけど、今思えばちゃんと見ておけばよかったなぁと思っている。もしかしたらそんな世界がすぐそこまで来てるかもしれない。そして人間はもしかしたら、宇宙からの知的生命体と戦ってるのかもしれない。SFかよーと言われそうだけど、あながち嘘でもないかもしれない。だってウイルスはまだ解明されてないことが多いからだ。

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