三体 劉 慈欣(ワン チャイ) 大森 望 光吉 さくら 2020年読んだ本 #1

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今現在、SFみたいなことが世界中で起こっていて、「人間って想像することが割と現実になるんだなー」なんて思っていたんですけど、SFってもう昔の人が考えた未来世界だと思っていて、今2020年に生きている僕たちにとっては「よくできたフィクション」ぐらいにしか思っていなかったんですけど、当時の人が考えていたSFの世界と今の人たちが考えるSFの世界ってどういうものなのだろうと思って、購入。読了しました。

SFの世界ではかなり話題作の本書。海外小説って基本的にイメージしにくいのと翻訳がなんか合わないのがあって毛嫌いしてたんですけど、この三体に関しては翻訳もすごく読みやすいし、なんせ面白い。欲を言えばキングダムみたいにページが変わるごとに主人公の漢字にルビをつけてくれると嬉しかったんですが…

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三体のあらすじ

物理学者の父を文化大革命で惨殺され、人類に絶望した中国人エリート科学者・葉文潔(イエ・ウェンジエ)。失意の日々を過ごす彼女は、ある日、巨大パラボラアンテナを備える謎めいた軍事基地にスカウトされる。そこでは、人類の運命を左右するかもしれないプロジェクトが、極秘裏に進行していた。数十年後。ナノテク素材の研究者・汪森(ワン・ミャオ)は、ある会議に招集され、世界的な科学者が次々に自殺している事実を告げられる。その陰に見え隠れする学術団体“科学フロンティア”への潜入を引き受けた彼を、科学的にありえない怪現象“ゴースト・カウントダウン”が襲う。そして汪森が入り込む、三つの太陽を持つ異星を舞台にしたVRゲーム『三体』の驚くべき真実とは?本書に始まる“三体”三部作は、本国版が合計2100万部、英訳版が100万部以上の売上を記録。翻訳書として、またアジア圏の作品として初のヒューゴー賞長篇部門に輝いた、現代中国最大のヒット作

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三体の面白かったところ。

なぜ科学者は軒並み自殺しているのか?

三体は何のために作られたのか?

本当に人間以外の優れた人種はいるのか?

昔の人が考えてたSFの世界は遠い未来だったけど、僕たちが生きる時代のSFってすぐそこの未来かもしれない。

いや、もう読んでください。すごく面白いから。僕はめちゃくちゃ読みやすかったです。あ、wikipedeia読んじゃダメですよ。まず本読まなきゃ。

映画で見てみたいなぁ。アニメでもいい。

三体2が今年出版される予定。楽しみだなぁ。

『SFマガジン』創刊60周年記念号 『三体Ⅱ 黒暗森林』一部を先行掲載
早川書房による日本唯一のSF専門文芸誌『SFマガジン』の2020年2月号が12月25日(水)に刊行される。「創刊60周年記念号」と題された今回は劉慈欣(りゅうじきん)さんによる長編SF小説『三体』(さんたい)シリーズ2作目となる『三体Ⅱ 黒暗森林』のプロローグを特別先...

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